バーッと「アポトーシスの科学」に目を通したので、次に同じく講談社ブルーバックスの「植物の進化ー陸に上がった植物のあゆみー」を手に入れた。
この本、神戸市立図書館には無いので、わざわざ尼崎市立図書館に手配して私の手元に届いた。
なんとまあ親切な事で、少し大げさに言えば感謝感激、図書館に近いマンションを選んで正解だった。

なかなか面白そうなタイトルとあって、持ち帰って早速ページを開く。
パラパラと見ただけで、これは無理・・ 第一、植物名からして殆どが学名。
それはそうだろう、4億年も5億年も前に出現した植物に和名などあるはず無いし、
内容も専門家でなければ喰いつけたものじゃない。
こんなことも往々にしてあるから、図書館で借りれば被害が防げる。
地球誕生から1億年後には、地球表面の全域が海水で覆われ、今から30億年程前に海水中に原始的な生命が生まれた。
そして4~5億年前のカレドニア造山運動によって、陸地が形成されたのだけど、生物が一気に進化したのは、この僅か4~5億年の間であって、水中生活してた25億年間に起こった進化は遅々としてた。その原因は一体何処にあるんだろう?
生物が陸上に上がったのは、決して能動的ではなく、浅瀬や淡水域に取り残された結果でかも知れぬ・・
本には全く歯がたたなかったけど、新たな疑問が現われた。