最近の本は大変高価なものになってしまい、単行本なら2,000円はするし、文庫本だって600円の世界になってしまった。
だから、買って読み始めて、そのつまらなさに気付くと腹立たしい事この上無く、新聞に書評を書いてる人物にも文句言いたくなる。
その点図書館で借り出すのは遠慮無しで、面白くなければさっさと返却してしまえばそれで済む。
28日(月)は一歩も屋外へ出ずに過ごした。
理由は左足の潰れたマメで、実は淀川チャレンジウォークの帰り道で意識しないままその左足をかばったのだろう、右足の踝に痛みが出てるのだ。
ここは一丁借りてる本に集中してやろうと、朝からページを繰り始めた。

沢山並んでる書棚の中からこれを選んだのは、そう、表紙の絵に尽きる。
ピンクの花弁をもった花の子房・・・これなら新しい知識が得られるに違いないと思ったのだ。
メモを取りつつ読み進む。中には難しいページもあるけれど、そんな場所で立ち止まっていては進展が望めないと頭を切り替えて前へ。
自家不和合の仕組みはこうだったんだ。

良く分かっていなかった果実(果物:可食部)だったが、真果と偽果がボンヤリながら分かってきて、高校時代、イチジクは花托を食べてるんだと習ったのを思い出す。

痩果ってどんな果実(果物じゃない)?と分からなかったけど、ああ、イチゴのあの粒々かと納得する。
多くの事柄が未消化のままだけれど、いろんな本に当っていくと、違った角度から説明されてるから、その内ストンと腑に落ちる、そう期待しつつ夕方まで過ごした。
そうそう、この真果や偽果をネット検索してて驚いたことがある。
子房上位・子房下位の植物がどんな果物を作り上げるかなんてのは、中学校低学年の理科の教科書に出てるみたい。
私はその当時から、余程勉強嫌いだったんだと、そこは充分に理解できた・・