23日(水)、ちょっと頭が重いけど6時起床。
外へ出てみると快晴で、前日のような寒さは感じないから、良い観察会ができそうだ。
 
管理棟などの裏山では、コバノミツバツツジ(ツツジ科)が満開。昨日はこの山を真っ直ぐ下って来たんだ。
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朝から元気いっぱいなのは、やはり女性で、朝食後カヤックに乗り込んで沖合を目指す。専門指導員のM尾さん、「よく遊びますなあ」と感心しておった。
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その向うを漁船が駆け抜け、波がやって来た。シャッターチャンス到来とボタン半押しで待つが、チャンスは訪れず・・・
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プランクトンを採集すべく海岸へ出る。アメフラシは怒ると紫色の液体をまき散らすが、タコやイカの墨に相当するものだろうか?
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コウボウシバ(イネ科)では、上方に雄小穂、下方に雌小穂を付け、完璧な雄性先熟に見える。過酷な環境である海岸で生育するため、地下に伸びる茎は10メートルにも達すると読んだ覚えがある。
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海中の微生物や、持ち込んだ花の花粉を顕微鏡で観察。ウミホタルは忙しく動き回り、ヤコウチュウ(これは植物)はゆっくり鞭毛を振っていて、両者共に、あれだけの光を発するには、相当なエネルギーを使ってると想像できる。
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昼食後再び海岸へ出る。
漁師の妻に休憩は無く、せっせとアオサを収穫するから働き者。
(アオサじゃなくってアオノリだそうです、T田さん、有難うございます)
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それにしてもこのアオサ、綺麗な緑で姿は極めて複雑。
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波打ち際の動物観察。特に貝の仲間が面白い。
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これは全員が覚えたアカクラゲ、刺されると痛いそうだ。
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緑色した細いの、これぞ日本一長い名前の植物で、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(龍宮の乙姫の元結の切りはずし)だ。
高校時代に「生物」を教わったM井博士から聞いた名前で、半世紀以上も覚えてる。昔の事は結構覚えてるのに、昨日の事はすぐ忘れるんだから哀しい。
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2日間、実に充実したプログラムを組んでくださった自然体験センターの専門指導員さん2名には、心より感謝である。是非ともも一度訪ねたい。