26日(水)は久しぶりに本格的な雨になったから、冬枯れて底を見せてた溜池や、水量の減ってたダム湖の景観も、少しは綺麗に見えることだろう。
 
そんな雨の中、私が属する会のS本さんの尽力もあって、神戸の街のど真ん中にある神戸製鋼所「神鋼神戸発電所」の見学会に参加できた。
石炭による火力発電所であること程度は知ってたものの、それ以上の事は何も知らなかったから、有難いチャンスである。
 
パワーポイントによる説明とビデオで概略説明がなされた後、発電所内部を案内して頂く。
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まず驚いたのはその発電量で、1号機70万キロワット、2号機70万キロワットだから、140万キロワットになり、何と神戸市の最大使用時200万キロワットの70%をカバーしてる。普通の原発1機の発電量が100キロワット程度だから、それを凌ぐ巨大なもので、全量を関西電力へ供給している。
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都市型の発電所だから、環境への負荷も小さく抑えられているそうで、もちろんNOxやSOxの回収には細心の注意が払われているとの説明だ。
 
しかし、何分にも化石燃料による発電だから、地球温暖化の抑止には繋がらない部分がある。近い将来、地震国日本での原子力発電はきっと終息するから、新たなエネルギー源の開発が急務だろう。
 
身近に無限にあってCO2を発生しない水素、これが一番有望だと思うけどなあ・・