前日の予報は大雪に加えて強風にも注意だったのに、8日(土)目覚めれば街中は雨で、見渡せる山々は薄っすらと雪をかぶってる程度だ。
傘が無ければ歩けない雨だから、私たちが担当する自然観察会はお流れになるだろうが、万一ビジターさんが来られたら、これは勿論実施せねばならないからと集合地点へ出向く。
おっと、ビジターさん3名に加え、17名の会員さんが・・
こうなれば、何が何でも実行せねばならぬ。カッパ着て傘差して阪急中山観音駅を出発した。雨だから、深夜に積もったのであろう雪が融け、ハイキング道は泥んこ状態である。

傘に落ちる雨音を聞きながら1時間ばかり歩いて展望台で小休止。
あまり長く休憩しても寒いばかり、5分だけ。


夫婦岩。だんだん雪が深くなってきた。

こうなった方が歩き易いし、ズボンも汚れなくて済む。

湿った重い雪なので、傘は離せない。

11:30、奥ノ院上部に建つ東屋到着、雨は霙に変わった。しかしここから先に屋根のある場所とて無く、早目の昼食にする。
中山最高峰まで行くと、やはりアイゼン無しでは下りが難しいからと、もう当初からそれはパスすることに決めていた。

少し下降して奥ノ院へ向かうから、アイゼンを付ける人もいる。これって誰もが嫌がる冷たい作業、私はストックだけで慎重に下ることにした。
この目印に従って、西方向へ入り込む。

こうして見ると、なんか雪山みたい、でも凍結は無いから安全。

少し迂回して、14:00阪急宝塚駅へ無事到着。
担当する観察会を終え、班員一同肩の荷を降ろした。
が、今度は7月の観察会に向けて、4月には始動せねばならぬから忙しい。