工作や観察会も良いけれど、3日も4日も歩かない日が続けば精神不安定になる。
21日(土)は観察会下見をスルーして、一人高御位山縦走を試みる事にした。
いつも一緒のカメラを自宅に置き忘れたこともあり、今日はどんどん歩いてやるぞという勢いでJR宝殿から歩き始めた。
JR宝殿から太閤岩へ到る登山口までは、どうしても30分のアスファルト歩きを強いられる。北山登山口からのルートも頭にあったけれど、少しでも早く山へ入れるのはこのルートだと思って選んだのだ。
その登山口から15分ばかりで最初のピーク。
太閤岩で展望を楽しんでるのか、豆粒ばかりのハイカーが遠望できるので、ヨシッ、高御位山への露岩までに捕まえてやろうとペースを上げたのだが・・
途中で時雨に遭い、岩が滑って歩き難い事この上無し。如何に凝灰岩のザラザラした岩でも、雨に濡れるとヌルヌルして危なっかしい。
結局彼ら3名のグループを捉えたのは山頂直下、殆ど同時に高御位神社に到着した。宝殿駅から1時間50分で登りついたから、結構頑張ったことになる。
山頂の気温は5℃と、それほどの寒さは感じない。早目のお弁当。
さて、何処へ下るのが一番安全なのかが頭を占める。傘を差す程ではないにしろ、降ったり止んだりしてて岩は濡れて光ってるし・・私の知る限り、何処へ下っても露岩帯を通過せなばならない。
ここ数年、いつも桶据山を越えてJR御着まで歩いているから、今回はJR曽根へ向かってやろうと鷹ノ巣山から桶据山への道を右へ見送り、鹿島神社への分岐へと下る。
ここからは、ずっと南へ派生する尾根道をたどるのだが、幸い雨も止んでる上にこの辺りの岩は大して濡れていない。
豆崎登山口に降り付くと、曽根駅は300mのところにある。
4.5H、汗をかいて少々寒い思いをしながら帰宅。