私の好きな作家の一人に宮本 輝がいる。
芥川賞作家であることは別として、「錦繍」「優駿」「ドナウの旅人」「流転の海」など印象に残る作品が多い。
図書館で予約してる本がなかなか回って来ないものだから、先日久しぶりで文庫本を買ったのがこの「三十光年の星たち」だ。
ところがなんか、だらだらした文章が嫌に長く続くものだから、読んではほっぽらかしと言った状態を何度か繰り返していた。
18日(水)は朝から雨、計画が流れたので残り部分を読んでしまおうと“努力”する。
時間がもったいないから、面白くないものはサッサと脇へ退ければいいものの、1,300円も出したんだし宮本 輝だから、何処かでホーッと思わせる部分もあるに違いないと期待しながら・・

最後の最後までイライラさせる抑揚の無い文章に辟易。
あとがきに、毎日新聞朝刊に連載されてたとあって、これにも驚く。
こんなのに当ると、本を買う意欲がスッと消える・・