つい先日、池の周囲を歩いていると、一緒に散歩してたTさんの口から、「ああ、ヒドリガモが泳いでるわ」。そんなものに何の関心もっていなかったと思えるTさんの口から出た名前だけに、私は大いに狼狽えた。
 
せめて数種のカモくらいは覚えてやろうと16日(月)、先ずは烏原貯水池へ向けて歩く。先ず目に入ったのはアオサギで、貧乏くさい顔して周囲を見回している。
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池面の鳥は思ったより少ない。
これはコガモなんだろうか? オシドリはいないみたい。
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カワウが驚いて飛び立った。
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これって、カイツブリの仲間?
(キンクロハジロというカモの仲間でした。はれかさん、有難うございます)
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つぶらな瞳に愛嬌がある。
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センニンソウ(キンポウゲ科)の実が爆ぜた。まさに仙人の髭。
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もっと魅力あるのは、このテイカカズラ(キョウチクトウ科)なんだが、爆ぜた果実は見つからなかった。
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コナラやクヌギ・アベマキなどブナ科植物の落葉の上を、何十頭何百頭という集団で飛び回ってる2㎝ほどのガが目立つ。
11月から12月にかけて一番目立つのが、このクロスジフユエダシャクだ。
(偉そうに書くけど、つい1週間ほど前に教えて貰った名前)
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珍しく昼行性のガで、飛び回ってるのは全て雄。雌は翅が退化して飛べないものだから、葉の裏側で密かにフェロモンを放ちつつ雄を呼んでるという。
 
 
しかしこの日、私は大いなる疑問を感じた。
集団で忙しく飛び回ってるのはいいが、一体彼らは何を食べつつ日を過ごしてる?
どうみても、こんな落葉周辺に食料になりそうなものは無い。
そこで「クロスジフユエダシャク  食べ物」で検索。
なんとまあ、ガとなった彼らに口は無く、羽化後はなにも食べないまま雌を探し続けるんだと・・