現在の売れっ子作家と言えば百田尚樹もその一人だろう。
5~6年前だったかに「永遠の0」で衝撃的?なデビューを飾り、次々にベストセラー小説を発表している。刊行されたのは去年だったか今年だったか定かでないが、「海賊と呼ばれた男」なんて、図書館では数ヶ月待ちの有様。
イマイチ体調の良くない9日(月)、借り出していた彼の時代小説「影法師」を読んだ。

士分も剣術もずっと上、神童と呼ばれる彦四郎と、彼のの自己犠牲によって大成してゆく下士身分の勘一(彰蔵)を対照的に描いたもので、読み進んでる内に、あれっ?これって永遠の0に似た構成だなと気付く。私はまだ読んでいないが、「ボックス」も天才と秀才を対照的に描いたものらしく、どうも百田直樹の『美意識』が明確に表出してる感じがする。そう、自己犠牲を過剰に美と捉える思想、あまり愉快じゃない。
I 上さんが、伐採風景の写真を1枚送って下さった。

径20cmばかりの木に、何人かで代わる代わる鋸を入れ、もう倒れるだろうところで私にバトンタッチして貰った。
なのに・・倒れる前に私のスタミナが尽き、次の人が。
前回も、次は私の番というところで、前の人が倒したから、ちょっとツキが無い。