29日(金)、早起きして電車を乗り継ぎ、南海電車九度山駅に9時半集合である。
世界遺産に指定されてる町石道を歩き、弘法大師空海ゆかりの根本大塔を目指す。
 
駅から約40分歩いた場所に慈尊院があり、ここで家族の健康と同時に山歩きの安全を祈ることになる。
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町石道は180に及ぶ町石を数えつつ登るわけで、第一番目のはこの慈尊院の階段に建っている。
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全行程の1/3ばかりの場所に、珍しい「二ッ鳥居」が建っており、
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その隣の東屋でお弁当にしたのだけれど、何故か急に、猛烈に冷たい風が吹きつけ始め、指がかじかんで箸が上手く使えない。私など、弁当箱の中の野菜は全部吹き飛ばされる始末。しかし、S藤さんの奥様持参の「うまき」は絶品で、一同有難くいただく。
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烈風は収まらず、早々にランチタイムを切り上げ、風の弱い場所へ移動。
M田さんが配ってくれた熱いコーヒーで人心地を取り戻し、再び歩き始める。
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80町を歩き、残るは百町。
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雨アラレに、一時は傘も差したけれど、残るは30町ほどの場所へ辿り着いて小休止。甘いミカンが配られ、喉を潤す。
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九度山駅から歩くこと6時間半、山頂の一角「大門」に登りつく。
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ここには大きな温度計があって、0.5度の表示があった。
残るは1町である。
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根本大塔到着。
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当初予定の通り約7時間で180町を歩き切り、参加者6名充分な達成感を得た。
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ただ、日没とともに気温はどんどん下がり、雪が積もり始めたから、バス待ちの20分は実に長く感じた。
 
時間待ちしてるケーブルの中で、少し温まろうと焼酎の湯割り、臭いと苦情が出て慌てた・・
 
N井さん・Y崎さん・M田さんにS藤さんご夫妻、お疲れさまでした、楽しかったですね。