14日(水)、Tさんと神戸電鉄箕谷駅から歩き始めた。目的は「サギソウ」である。
「六甲倶楽部」なる、お城のような家が建ち並ぶ街を抜け、志久道へ入る。
小さな流れの傍とあって小虫が顔に纏わりつき、もううるさくて仕方ない。
 
丹生山縦走路の「肘曲」。この少し手前にマムシがおった。
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その志久道で見つけた表示。いかにも古の道という感じがしてほのぼのする。
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約2時間歩いて中ン峠(志久峠)到着。
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今回もオオウラジロノキ(バラ科)の実が落ちている。極めて酸っぱいとTさん。
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ここまで来れば神戸青少年公園は近い。
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中山大杣池の木陰で、ちょっと早いお弁当にした。
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イソノキ(クロウメモドキ科)の実は甘い?たくさんのアリが這い登っている。
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「池」に着いた。乱舞してる!
サギソウ(ラン科)の、それは見事な群生だ。
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ムラサキミミカキグサ(タヌキモ科)の花は小さくて、うまくピントが合わない。
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ここまでは、何の問題も無く経過した。
さて、どの道で帰途につくか・・ 青少年公園へ引き返し、「神戸北農協前」バス停へ向かう手もあるが、お盆期間だから2時間待ちなんてことにもなりかねないから、ではでは黒甲越で南方の谷上駅か大池駅へ下ろうと決めて歩き始めた。
 
ツチアケビ(ラン科)がグロテスクな果実をつけている。
聞くところによると、「その他の野菜」に分類されてるとかだが、私は責任持てない。
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さてさて、何処でどの様に道を取り違えたか、歩けど歩けど見知った場所に到達しないし、役立つ標識も全く見掛けない。この丹生山系の北側は、とにかく道が入り組んでおり、狐にでも化かされてるみたいに似たような道が延々と続いており、しかも西へ振り北へ振りするので、遂に居場所が特定できなくなった。
地図を広げてみても、この付近の道は殆ど載っていない・・
山中を迷走すること約2時間、支線柱に「ビョウブ」なる標識を見つけた。
ビョウブって屏風? 屏風と言えば屏風谷の北方ではないのか??
更に迷走30分、遠くに人家を認める。車の走る道へ飛び出してびっくり、なんと「屏風辻」バス停ではないか。南へ向かうつもりが、道なりに歩いて北へ向かっていたのである。
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あれれ、バスは1時間待ち。
幸い近くに小さな店があって、ロング缶飲みながら過ごす。
本日の走行5.5H、Tさんの歩数計によれば30,000数千歩だと。
両者、座り込まずに頑張りました。。。
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私にとっての丹生山系、縦走路は別として「鬼門」である。
今回は2人だったが、これまでにも1人で何度か迷い込み、泣きそうになった経験もある。