18日(木)、毎月第三木曜日に実施されてる「森の観察会」へ参加した。
神鉄「箕谷」駅から志久道を歩き、神戸で一番美しいとされる「志久峠」を目指すルートだ。幸いにも空は曇り、歩き易そうなスタートを切ることが出来た。
 
もちろん自然観察を趣味とする人の集まりで、参加者も16人と多いから、それはそれは遅々とした歩みとなる。
ウワミズザクラ(バラ科)の実が色づいており、も少し熟したのを焼酎に漬けとくと、香りの好い美味な飲み物となる。
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エンジュ・イヌエンジュ、そしてこのハネミイヌエンジュ(マメ科)の何処がどう違うのか、私などに分かる訳がない。
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アキノタムラソウ(シソ科)
名前は秋だが、梅雨時分から夏に咲く花だ。
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アカショウマ(ユキノシタ科)かな? チダケサシ(ユキノシタ科)かな?
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とても小さな花だけれど、この通り大変魅力的な姿してる。
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薄暗い志久道を歩く。立ち止まると薮蚊がうるさい。
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箕谷駅から2時間半、やっと志久峠(地元の人は中ン峠と呼ぶ)について昼食。
なんでこの峠が神戸で一番美しいとされるのか、それはさっぱり解らない。
志久峠という名の由来は、「宿ノ峠」からきたもので、淡河へ通じる最短の道だったから、宿場があったか茶屋でもあったのだろう。
そうそう、この峠が「日本の峠道100選」の一つだという話も出てたので、早速調べてみたけれど、それはどこにも出て来なかった。
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今回のリーダーT川さんによれば、この道を歩く最大の目的はオオウラジロノキ(バラ科)だそうで、足元には沢山の実が落ちている。
リンゴ属だから、実は姫リンゴそのものであり、もちろん食べられる。
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見上げれば鈴生り。
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葉脈の在り方に特色のあるイソノキ(クロウメモドキ科)。
花は小さくて平開しないから目立たない。花弁の無い花をルーペで観察すると、ガク片にくっつくように雄しべが見えた。
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神戸青少年公園を通り、「北農協前」バス停ゴール。
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神姫バスに乗り、『美味しいお好み焼き屋さん前』バス停で降車して、全員がなだれ込んだ。