12日(金)、20クロスのナツツバキを観たいと仰ってたTさんと有馬温泉駅で待ち合わせ、ちょうど9時に歩き始めた。
この日も暑く、駅へ着くまでにすでにタオルを使用せねばならない状態で、先が思いやられる。紅葉谷を登るのだが体力の消耗は激しくて、極楽茶屋跡に着いたのは
11時・・ 花は少なく、チダケサシ(ユキノシタ科)・ハエドクソウ(ハエドクソウ科)程度しか目に入らなかった。
茶屋跡から縦走路を西へと歩き、杣谷峠から穂高湖へ下りる予定だ。
やっとこせ凌雲台に着いて一服。塩分補給の目的もあり、昆布と梅のおにぎりを頬張る。ガーデンテラスのすぐ下方にあるこれ、ヤマナシ(バラ科)だろうか、今年は豊作だ。

更に西へ歩く。記念碑台近くに咲くキツリフネ(ツリフネソウ科)。
花の少ない時期だから、貴重な存在と言える。

そう言えば、とうとう今年はイワガラミ(アジサイ科)さえ見ぬままに終わった。
かろうじて残ってるけど、もうヨレヨレなので近づかない。

シェール道から桜谷出合方向へ歩く。。。もう嫌になってくる。
やっとナツツバキ(バラ科)の林へやって来た。1日花だから、沢山の花が落ちていて、キョロキョロ探す必要もない。

ここのナツツバキは天然?植栽? 20本ばかりが並んでるところからすると、植栽のような気もする。この木肌は実に綺麗で、床柱としても十分な貫禄だろう。
サルスベリ(ミソハギ科)とかリョウブ(リョウブ科)の木肌に良く似ておる。

ところが、花は既に最盛期を過ぎ、果実の方が目立っている。

さて、20クロスでは、2つの堰堤の補修工事が行われていて、これは上流の八洲堰堤。

これが問題の下流にある堰堤工事現場で、ここから大量の真砂が流れ出したのだ。


これこの通り。

迂回しながら新神戸へ下れるようにはなってたけれど、今度大雨が降ればこの土砂は、どんどん南へ押し流されて、それは酷いことになりそう。
一刻も早い撤去が望まれる。
結局我々は三宮まで歩き通し、冷たい飲み物に有り付いたのは16:30、なんと7時間半に及ぶロングトレイルだった。
そうそう、12日午前6時のハス。

家を出る直前、8時の状態。

満開は翌日かな? そんな状態だった。