9日(火)の午後はデジカメ教室。
いつもセンセは早目に来てるみたいなので、今回は私も30分前に教室へ入り、幾つか質問する機会を得た。
今私が関心を持ってる単焦点レンズ(いわゆるシンデレラレンズ)についてだ。
「単焦点? 確かに明るくてボケも楽しめるけど、山さんは日頃から頻繁にレンズ交換してますか?」 「いえ、ずっとタムロンの18-270着けたままです」 「でしょう? こまめにレンズ交換できる人ならお奨めだけど、多くの場合お蔵入りですよ。とりあえず、ズーム使ってボケの工夫したらどうですか、それともカメラを2~3台持ち歩く覚悟するとか。」
 
今回は、PCのソフトを使ったレタッチ法に関する講義だった。
確かに様々なソフトがあるのだけれど、あれこれ使って写真を加工し過ぎると、もうそれは写真の域を逸脱してしまって・・そんな感想を抱いたのだがどうだろう。
 
次いで講評に移る。
私が持ち込んだのは、元町商店街で「手作りの店」の開店準備。
「狙いは分かるけど、二人の表情が無いから無機的」
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ガラス壁を利用したペインティング。
「う~ん、これはなかなか面白いですよ。惜しいのは、絵はもっと左方向へ続いてるように撮れればねえ。これ何処で撮りました?まだやってますかね?」
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「犬も茅の輪くぐりでしょ。ならば思い切って左半分ほどを切ってしまえば、犬が主題になるんです」
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「これはパス」
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「こういったイベントの写真は難しいです。出来れば親子とか、お爺さんと一緒といった感じに仕上げねば、単なる記録写真に終わっちゃいます」
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「狙いはたこ焼きですか?」 「いえ、右奥のご婦人です」
「でしょうね、ならば右端の二人は余計なので、もっと思い切って近づきましょう」
「女性たちのおしゃべりを撮ろうと思って・・」 「あはは、なるほどね」
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「手前でボケてるのは何ですか? 邪魔ですねえ」
「七夕飾りの折り紙で、わざと入れたんですが。。」
「なるほど、意図は分かりましたが、それならも少しそれと分かる程度に撮った方がいいです。で、中央左の長いのは? ああ火ばさみですか、これは邪魔ですね」 
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「和太鼓もフラダンスも、これから始まる阿波踊りやよさこい踊り、絵にするのは大変難しいですよ。綺麗に撮れてるとは言えるものの、もっと背景気を付けねば台無しです。後ろの鉄の棒!」
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さすがセンセである。
一目で写真全体に眼が行き渡り、余計なもの、目障りになるものが一瞬のうちに飛び込んでくるみたいだ。