6日(月)は午後から、コベルコが運営する灘浜サイエンススクェアで開かれる自然教室に参加した。
 
本日取り上げられる植物が朝から準備されたのだろう、講演も大変だ。
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一本目は、K田さんによる「身近な面白く特異な樹木」と題された講演で、主として自家受粉を避けるための、植物自身の工夫が取り上げられておった。
 
ヤマコウバシ(クスノキ科)は雌雄異株であるが、少なくとも日本では雌株だけしか見つかっていないのに、六甲山地にだって沢山増えているのは何故か?こんなことに以前から興味を持ち、ネットなども利用して色々調べてみたことがある。
「雌株の雌花のみで実をつくる仕組みはまだ解明されていない」というのが現状らしいが、私に言わせれば何のこと無い、「ヤマコウバシの実はムカゴみたいなものである」となる。
クロガネモチ(モチノキ科)も雌株だけで実を結ぶ傾向があるらしく、これも花の形したムカゴ形成器官だと、単純に考えれば悩まなくて済む。
 
 
講演の後、ビオトープ周辺植物の観察が行われる。
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休憩を挟んで、2本目はH本さんによる「子どもたちへ、自然のおもしろさを語り継ぐノウハウ」と題された講演で、主眼は我々大人がどう工夫すれば子どもたちに動物や植物の命に気付かせることができるのかといった部分である。
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決して偉そうなこと言えないが、命の大切さを意識させようと思えば、身辺にいっぱいある「生命体」の存在に気付かせねば話にならないから、子どもの関心を引く工夫を凝らしつつ、五感を使って自然を認識させることが大事だと理解した。
 
最後に「生き物面白クイズ」10問が発せられ、私は8問の正解。
まずまずでしょう。。。
この日も充実した1日、有難いことである。