関西でススキ(イネ科)の名所と言えば、和歌山県の生石高原や奈良県の曽爾高原が思い浮かぶけど、「ノルウェーの森」や「平清盛」が撮影された兵庫県の砥峰高原も、その規模からすれば決して見劣りしない。
30日(土)、その砥峰高原のイベント「ススキの山焼き」へ出掛けた。
私の3列シートに小学校時代の同級生5人が乗って、神戸を10時に出発。
点火は午後2時だけれど、駐車場が満杯になる心配もあって、とにかく午前中に現地に着きたかった。
 
上手い具合にお昼前到着、先ずは弁当で腹ごしらえし、ススキの斜面を見つめる。
この広い場所が炎に包まれるのを想像すれば、誰だって興奮することだろう。
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午後1時、テラスは満員になり、後部にはカメラの放列。
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何ヵ所かにある広い駐車場も既に満杯で、やはり早く来たのが正解だった。
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ジャスト2時、突然花火が打ち上げられ、
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山頂の一角に点火された。
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当然火は下から上へと燃え上がるから、稜線部分に当るススキを帯状に燃やし、その後で徐々に下部へ火を導いている。
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勇壮な山焼きに、勇壮な太鼓は良く似合う。
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火はどんどんテラスへ近づいてくる。カメラマンたちは一斉にテラスから降りてシャッターを切る。
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この白い鉢巻したおじさんが、火を導いておる感じがする。
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なるほど、金属製の熊手の先で、火の点いたススキを引っ張ってるのだった。
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私も出来るだけ火に近づこうとするが、火勢が強くて熱い!
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退散!
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周囲を火に囲まれながら太鼓を打ち続ける・・
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人出が多くて身動きし難く、残念なことにいい写真は撮れなかったけれど、初めて見る山焼き、なかなか楽しい1日だった。