私が普段から何とは無く頭に描いてる場所から少し離れているが、丸山中学校というのがある。また、神戸電鉄丸山駅や丸山小学校といった名称もあるので、高取山や菊水山の望める小高い丘一帯を、昔から「丸山」と称しているのだろう。
日は少し遡るが、24日(日)は六甲山記念碑台ガイドハウスの駐在当番に当たっており、そのGHへ行く足の車は丸山の家に置いてあるから、前日からそこへ泊まっていた。
朝起きて池を覗いて驚く。魚が1尾もいないではないか!
ご近所さんの池で殖えすぎた10cmほどの鯉や、水槽で大きくなり過ぎた金魚(らんちゅうも混じっている)が合わせて20尾ほど、加えて邪魔扱いしてた外来魚のブルーギル数十尾の姿が全く見えない。池全体が静まり返ってる。

もう間違いなくアオサギの仕業だ。アオサギを寄せ付けぬよう、何本かの釣り糸を渡しておいたのに、それが十分でなかったみたい、可哀想なことをしてしまった。
前夜の雨で凍結してないだろうか、そんな心配を少し抱えてGHへ向かう。
市立森林植物園までは、なんの心配も無くすんなり走る。ここから更に上方へ走ると、道路に薄く雪が積り、木々の枝から風に乗って雪が落ちてくる。
なかなか綺麗だから、車を道路脇に寄せて写真。この時はまだ、次の悲劇など予測もしていなかった。

六甲山牧場から1kmばかり下方でタイヤが滑り、危うくガードレールに接触しそうなところでストップ。車から降りるにも注意を要する程ツルツルに凍りついておる。
そんなところへ次々車がやってきて、一帯には20台ほどもが団子状態・・
GHに電話を入れ、「行けません」。
エンジン切っててもヌルヌル滑る車が何台もあるから、それを止めてやる手伝いも必要とあり、結果的には3時間も寒空の中で過ごすことになった。
何と私の車が脱出できたのは一番最後、駆け付けてくれたN濱君が心強かったし、持ってきてくれた温かいコーヒーの旨かったこと! しかしまあ、ろくな1日じゃなかった。