忘年会が次々にあって、過度の飲酒に陥りやすくて体が怠い。
そうなれば、日中は炬燵に潜って本でも読むより過ごしようも無くなる。
この本も図書館で4ヶ月も待たされ、やっと手元に届いたものの貸出期間の2週間ではとても読み切れないから、面白そうな章だけ拾い読みする。

本の名前はちょっと気色悪いが、中身はそうでもなく、「実験だけのつもりが中毒者にー麻酔」とか、「プランクトンで命をつないだ漂流者」 「メインディッシュは野獣の死骸」 「炭疽菌をばらまいた研究者ー未知の病気」などのように、研究者が自身の体で実験した例も多く載っている。
そう言えば最近、製薬会社の新聞広告でお目にかかってる「自分の心臓にカテーテルを通した医師」なんてのもあって、医師や研究者の心意気が感じ取れる本だった。