2日目となる7日(水)は早く目覚めた。理由は寒さで、上下とも毛布を準備してくれてたものの、それでも足元が冷たかったのだ。
厚着して屋外へ出ると星が出ていて、晴天を期待させる。
宿舎を出て1時間ばかり、登山口となる広場に駐車して歩き始めた。
ブナ(ブナ科)の黄葉が目にまばゆい。も少し後だと思っていた芦生の黄葉は、今真っ盛りと言える。

こんな具合だから、なかなか前へは進まない。
絶好のハイキング日和だから嬉しい。

ここから三国峠へ向かう。

これだから山は止められない。

昼食時、Y師匠が教えてくれたロクショウグサレキン(緑青腐菌)。
キノコの一種で、その名の通り銅の錆、緑青の色が鮮やか、

この菌により、枯れた樹は緑青色に染まっている。ロクショウグサレキンは硬い樹を好んで発生するそうだから、この青い部分をサンドペーパーで磨いて、ペンダントなんかを作ると面白いとも教えて貰う。

本日の目的地である三国峠到着。この辺り、標識がはっきりしないから、入山には注意が必要で、出来れば案内人の同行が望ましい。

全山が赤く黄色く染め上げられ、遠路やってきた甲斐があるというもんだ。

原生林を降りて林道に出れば、今回の芦生行も終わりに近い。

最後ににカシャッ。
