梅雨前線に台風4号・5号が突入し、しばらくは外へ出られそうにないからと、18日(月)は須磨アルプスを歩き、須磨海岸のハマゴウ(クマツズラ科)の生育状況を見に行くことにした。
ハマゴウの青い花は涼しげで夏に相応しく、今私のPC壁紙はこれだ。
先ずは高取山「丸山登山口」へ向かい、ここから月見茶屋を目指す。このハイキング道の両脇にはいろんな園芸種が植えられていて、これらの種子が近辺にバラ蒔かれつつあるのは感心しない。
林内で1.5m近くまで背を伸ばしたムラサキニガナ(キク科)の花。
蕾は全て頭を下げている。

北米原産の帰化植物ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)の草丈は2mに達し、草本ではタケニグサと双璧の巨体だ。
花弁に見えるのはガク片、花は下から上へと咲き上がる。

どういう訳か脚が重たく息が上がる。ホウホウの態で東山に登りついた。
気温は28℃で太陽が照りつけ、汗が噴き出す。こうなると、頭をよぎるのはコース変更・・・板宿ならすぐ南側・・・
いやいや、変更するのはもひとつ西の横尾山で考えればと、体を持ち上げる。
馬の背の、カラカラに乾燥した場所でクチナシ(アカネ科)が、真っ白な花をつけていた。

体が辛いから、逆に眼はあちこちへ飛んで楽しようとしてる。
あんなところにツツジが咲いておる。

赤い花は暑苦しいが、この白いキョウチクトウ(キョウチクトウ科)なら許せる。
ツルニチニチソウもテイカカズラも、そしてこのキョウチクトウも花弁は歪んでいる。
そうか、これらの蕾はみんな葉巻みたいにねじれているんだっけ。。。

おらが山の324階段を登り終える。へろへろというのはこんな状態を指す。
ここでの気温も28℃だった。
ずっと西に、Nさんの、柱型のある家が見える。ヤツは昼寝でもしてるに違いない。

倒れ込むように須磨海岸。ハマゴウ、あるにはあるが、随分少ないではないか・・・
海の家建築が始まった。

いつもより、1時間も余分にかかった「須磨アルプス」だった。