7日(木)、六甲山ではここにしか無いとされるカジカエデ(カエデ科)を見に行った。
見に行ったと言っても、普通のハイカーが入り込むような場所ではないから、ササを掻き分けたり虫に襲われたりしながらキョロキョロ辺りを見回しつつ進む。
ササ(イネ科)の花が咲いてる。ササやタケは花が咲くと一生を終える。

少し行きつ戻りつする場面があったものの、カジカエデ(カエデ科)の大きな株立ちの下へ着いた。11~12本の株で、沢山のひこばえも出ている。


梶楓は落葉中高木で雌雄異株。この木がそのいずれかは分からなかったが、とにかく立派な姿である。葉はカエデ科の中では最も大きく、直径は15㎝に達するものもあるらしい。5深裂し、上部の3裂片が大きく、大きな鋸歯が見える。
葉の表面より裏面の方に艶というか光沢があった。


根の部分に鋼索がかかっている・・・
これは取り除いてやって欲しい。

我々が普通に見るカエデとはイメージが違い、カナダの国旗にあしらわれているメープルリーフに似ていた。

この辺りに咲くベニドウダンツツジ(ツツジ科)、色が濃くて綺麗だ。

六甲山地のフジ(マメ科)は大部分がノダフジ(単にフジという場合は、ノダフジを指す)だが、時としてこんなヤマフジも生育している。さて、これは右巻き?左巻き?

植物の場合、成長する方向で右巻き・左巻きとすべきだと以前から思っているから、
私はこれを「右巻き」と呼ぶのに、図鑑などには左巻きと書かれていたり、最近ではそれが混ぜこぜになっているから鬱陶しい。
そのヤマフジの実で、まだ赤ちゃん状態。

蒸し暑さは無かったけれど、ヤブの中を歩いたから気持ち悪い。
おまけに18時から寄り合いがあるとあって、お気に入りの源泉かけ流し「あさひ温泉」でスッキリ。

東電OL殺人事件で、無期懲役刑の判決を受けていたネパール人男性ゴビンダ・マイナリさんの刑執行停止・釈放・強制退去が報じられている。
この裁判は一体何だったのか、15年も収監されてたわけだから、検察はしっかり説明せねばならない。