29日(火)、6時に起床して屋外へ出ると、昨日登った氷ノ山の山頂避難小屋の三角屋根がくっきり光っているし、渡った雪渓も白く輝いている。
今日はハチ高原を散策し、竹田城址を見学して帰る予定だ。
 
ハチ高原駐車場に車を置き、1221mの鉢伏山目指して歩き始める(人もいる)。
1時間半もあれば山頂に到達できる距離だ。
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20分も歩いただろうか? いきなり西側から黒い雲が押し寄せて来、雷鳴も聞こえてきた。
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こりゃヤバい、登山は中止せねば。。という合意は出来たけど時すでに遅し、雨の中を走って交流センターの建物へ逃げ込んだ。
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交流センターに保管されてるクマタカの剥製と、ヒッチコック。
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小止みになったのを見計らい、別宮(べっく)の大カツラを見る。
カツラ(カツラ科)も立派な株立ちだったし、ウワバミソウ(イラクサ科)の茎も味わったけれど、この棚田も魅力がある。
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すっかり空は明るくなったから、弁当を広げるのに好さそうな竹田城址へ登る。
「山城」、その名の通り山の頂上に赤松家の城が建っていた。
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下界の田畑が美しい。民宿のおにぎり、お米がいいから実に旨くて、今日はデカいのを3個完食だ。
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天守閣のあった場所から。
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さてその時、またもや真っ黒な雲が雷を伴って攻撃してきた!
見ての通り、城址には逃げ場が全く無いし、駐車場まで20分は掛かりそうだ・・・
Hさん、Yさんと一緒に走る、走る。
全員が駐車場に到着した途端、バケツをひっくり返したような雨と、カラカラピシャッと間近で雷が光る!! 我々12名のグループは、まさに間一髪で難を逃れたのであるが、多くの人が取り残されたはずだから、もう濡鼠の上に落雷の恐怖を十二分に味わったことだろう、可哀想に・・・
 
 
こうして2泊3日の観察旅行は、所期の目的をほぼ達成し無事終了した。
とにかく楽しい3日間で、長く記憶に残るに違いない。
計画してくださったH池さん、そして同行のみなさま、本当に有難うございました。