22日(木)、孫の中でも最年長であるKちゃんの小学校卒業式だった。
勉強嫌いは父親にも祖父にも似て、一時はどうなるんだろうと大いに心配してた孫だ。その孫娘が、私も3年間通ってたこの小学校を卒業し、4月から中学生になる。
第78回とあるから、もちろん戦前からの学校で、10年ばかり前に新築されている。

卒業証書授与

昔と違い今では、卒業生のための卒業式が工夫されていて、これは大変良いことではある。だから卒業生の中には、早くから涙を浮かべてるのが目立つ。


1時間半に及ぶ式典から解放され、クラッカーを鳴らして別れを惜しんでいる。

そしてなんと、まだ「紅白饅頭」は生きていた! 随分小さな、そう、一口サイズで。

学級崩壊、これは深刻な事実で、こんな状態へ引きずり込んだ責任は文科省が提唱してきた「個性の尊重」「ゆとり教育」「ほんとうの学力は生きる力」etc.。。。
個性を生かす、受験中心でない学校生活、生き抜く力の養成、これは確かにその通りだが、一方それらの提唱が現実的にみて、現場でどのように生かされ誤解されてきたのか・・ ここ一番、教育委員会も教組も教員個々人も、それに加えて親自身も今一度、子どもたちにとって何が本当の幸せに繋がりそうなのかを考えるべきだと愚考する。子どもたち自身、楽しく充実した学校生活を送っているとは、決して思ってはいないのだ・・・
身贔屓に決まっておるが、Kの姿勢は一貫ビシッとしてい、年寄りを喜ばせた。
いやいや、考えさせられた卒業証書授与式だった。