N濱さんとは9日に歩く予定だったが、天気予報がおかしいので前倒し、8日(木)へ変更した。イヤガ谷東尾根から菊水・鍋蓋山を越えて、市立森林植物園のセツブンソウを目指すことにする。
天気は良くて暖かく、絶好のハイク日和になってくれた。
 
洞川梅林。まだ寒々とした状態で、咲き揃うには2週間はかかるだろうから、下手すると早咲きの桜と同じ時期へずれ込みそうだ。
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市立森林植物園へ入り、一直線でロックガーデンへ。
咲いていましたセツブンソウ(キンポウゲ科)。節分草で、冬と春を分ける時分に開花する、いわゆるスプリング エフェメラル(春の妖精)のひとつだ。
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キンポウゲ科の花は、ガクが花弁状に変化したものが多いようで、セツブンソウもそのひとつだ。白いのはガク片で、黄色いのが実は花弁の変化したもの、先端部は蜜腺となっている。濃い紫色したのは雄しべで、中央部の薄い紫が雌しべということになる。う~ん、まさに妖精である。
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スハマソウ(キンポウゲ科)も咲き始めている。ただ寒さのせいか何れも身長が低く、写真を撮るのに苦労した。葉に毛が多いのはケスハマソウとして区別されるようだが、私には判別できない。
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スハマソウは洲浜草で、葉っぱを海へ突き出した洲に見立てたというから、ホンマかいなと思ってしまう。このスハマソウもセツブンソウも、雪国では雪の中から顔を出して花を咲かせるので、みんなまとめて雪割草と呼ぶらしい。それが良い、それが良い・・・
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大師道で、白花のヒメオドリコソウ(シソ科)を見つけた。突然変異を起こしているんだろう。私は初めて見るもので、今度は白花のホトケノザを探そうと思っている。
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それにしてもNさん健脚、この日は8時間歩きづめだった。
 
そして今日9日は早朝からの雨、前倒しが成功した。