16日(木)は「森の観察会」で紅葉谷道を歩き、油コブシ経由でケーブル下駅(昔は土橋駅と呼ばれていたから、年配の人達は今でも土橋と言う)まで歩いた。
距離にすれば10キロにも達しないが、これに7時間掛けるから、後半は集中が切れてしまう。
 
有馬温泉駅から僅か2~3分ほど西へ歩いた場所に、湯の湧く祠があって、なんとこんな所にイワタバコ(イワタバコ科)が咲くんだと知った。
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イトザクラで名高い有馬善福寺の裏手、なんとも凄いヤドリギ(ヤドリギ科またはビャクダン科)の群落。これだけ宿られれば、たまったものじゃない。
果実は鳥に喰われ、糞に混じって種子が排泄されるのだけれど、その種子は膠質の粘液に包まれているから、ペタンと木の枝にくっつく。そして他者の幹に根を潜り込ませる・・・
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遠くて写真は撮れなかったものの、Y師匠が示すものに双眼鏡を向けると、枝全体に真っ赤な実を付けている木があった。レッドデータランクCのタマミズキ(モチノキ科)だと教えられる。ホテル月光園下部から落葉山方向を遠望すると、何本かのタマミズキが見える。
 
 
フユザンショウ(ミカン科)
サンショウ・イヌザンショウ・カラスザンショウが落葉性なのに対し、こちらは常緑。
数枚の小葉をもつ複葉で、葉の付け根に棘がある。
よく観ると、中軸には翼があり、その中軸上にも棘があった。
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48時間も雨が降ったから、七曲滝の氷はすっかり痩せ細っている。
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極楽茶屋跡の木々には霧氷が張り付いていて、別世界である。
霧氷の付き具合を見れば、ガスの流れた方向が分かるから面白い。
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ここで電池が尽きた。
いつもは持ってる予備電池、今回は忘れてきた・・・