6日(日)朝、昨日からの雨はやっと小降りになり、早くも我が家の前をハイカーが行く。市立森林植物園での自然観察講座へ申し込みしていて、少し歩いて現地へ向かう心づもりだったけど、それは諦めて電車に乗った。
森林植物園のF本センセの講座は軽妙で、いつも楽しみにしている。
 
ケヤキ(ニレ科)の葉は普通5~6センチほどの大きさだが、果実の付く上部の細い枝の葉は随分と小さい。この細い枝は、何枚かの小さな葉と果実を付けたまま落ちるから落枝と呼ぶのだが、翼を持たないケヤキの果実はこの葉によって、少しでも遠くへ飛ぼうとしてるのかも知れない。
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20数名の出席者の中には相当レベルの高い人や、強い関心を示す人も混じっていて質問が相次ぐ。
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それは好いんだけれどこの曇天、両手のふさがる私はメモもかなわず、今ひとつ気合いが入らない・・・
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枝の先端部のみ紅葉したカエデ。
低温などのストレスがかかると始まる紅葉なのに、この植物園ではまだ10℃以下を記録していないそうだ。そんな環境の中で一枝のみ紅葉してるのは、何らかのストレスがかかってると解釈できるらしい。虫が付いている? 風で傷ついた?
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ドウダンツツジ(ツツジ科)
雨に濡れた葉は、じっと見てると眼が痛くなるほど紅い。
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ハウチワカエデ(カエデ科)の色づき
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F本センセの言葉にもあったけど、とにかく今年の紅葉は具合悪い。原因としては台風や温暖化が考えられるが、もうひとつは雨の多さもあるという。
イチョウ(イチョウ科)の葉の先端部がこんなに変色している。
吸収した水分が先端部で行先を失った結果ではないかと・・・
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