10月30日(日)は朝から曇り、一時雨が降る予報だった。
にもかかわらず、六甲全山縦走が近いとあり、コース確認や足慣しするハイカーが菊水山へむかって続々と我が家の前を通り過ぎる。
一方、或る企業は社員の健康維持を目的として、須磨浦公園から新神戸への半縦走を催しているらしく、企業名を併記したゼッケンをつけた集団もある。
そんな様子を眺めていると、心が騒ぎ始め・・・ 10:30、傘を持って家を出た。
ただ、ここ10日ばかり前から左足の膝がピリッと痛むので、とにかくゆっくりを心掛けつつ縦走路を西へ進む。
3年前に見つけたサネカズラ(マツブサ科或いはモクレン科)、今年は大量の実を付けている。ただ、そこへ近づくにはロープの手助けが必要だ。

高取山の西側斜面には、沢山のウラジロノキ(バラ科)があって、その実を齧ってると、行き違ったハイカーがじっと見ていた。

昔は何処にでもあった案山子なのに、今見るとなんとも懐かしい。

これはも少し力を入れて欲しいな・・・

クコ(ナス科)の実。このままでは不味い。

横尾山へ取りついたところで雨が降り始めた。仕方なく東山から板宿八幡神社へ下ったのだが、また空は明るくなってきたし、このまま帰るには早過ぎるから、も一度高取山を登ることにする。
中の茶屋の前を通り過ぎようとした時、「yamaさん」と声の掛かったのが運の尽き、 ヒヨコさんにツキワさん、おまけに卓球部隊まで集まってて、なが~い時間飲酒。
その中の茶屋にあったのがトチノキ(トチノキ科)の実だ。
これ表側。

これ裏側

トチノキで思い出したが、一昔前まで出入りしてた三宮のスナックのママさん、唯一の自慢はカウンターで、このトチノキの無垢の一枚板だった。
もう70歳を超えたからと店を閉め、出身地である奈良へ行ってしまったけど、達者にしてるんだろうか。。。