台風12号で丸3日、今回の15号でも丸2日閉じ込められた。
紀伊半島南部の被害を鑑みれば、贅沢言ってる場合じゃないが、さすがにうんざりする。22日(木)は晴れで降水確率0%だから、『菊水山の予行演習』にでもと思っているところへKさんから、高取山頂で待つと電話が入ってきた。
8時半に家を出ないと遅れる・・・
特に今年、ニラ(ユリ科)の雑草化が目立っている。我が家の近くに100坪以上の空き地があって、今全面に白いニラの花が咲いている。
私はニラ玉が好物で、夕べの一品だった。しかし葉が硬くて口中に残る。

森の珊瑚と称されるクマノミズキ(ミズキ科)の花柄と、黒い果実。
も少し赤くて綺麗に染まるのだが、それを待っておると撮り逃がすから難しい。

ウラジロノキ(バラ科)の果実も色づいた。まだ酸味が強いけれど、これ以上後になるとパサパサになるから、食べ時はこれも難しい。

ヌルデ(ウルシ科)の若い果実。もう2~3週間もすると、果実の周囲に青白い物質を分泌する。リンゴ酸カルシウムの結晶を含んでおり、塩辛くて少し酸っぱい味がする。ハイキング途中の「気つけ」に最適だ。

今日はトキリマメ(マメ科)をしっかり観てきた。最初に気づいたのは黒く光る種子で、街路樹に巻きついて立ち上がっておった。
先ずは花。よ~く見ないとマメ科とは思えない。

次いで果実。3出複葉の葉にこの果実、完全にマメ科。

その袋果が弾けて、2個の種子が飛び出した。光り輝いている。

須磨海岸から遠く大阪湾をのぞむ。今日は関西空港の橋や、紀淡海峡の友が島まで見渡せた。雨が空中の浮遊物を叩き落としたのだろう。

シャシャンボ通りを見つけた。5メートルばかりに育ったシャシャンボ(ツツジ科)が5~6本も並んでいて(植栽)、今青い実をびっしり付けている!
大変美味しいと聞いているから、今年こそどっさり食べてやろう。

これがカエデドコロ(ヤマノイモ科)の葉。
葉に切れ込みが入っているが、その裂片の先が尖ってれば、それがキクバドコロらしい。ところが、キクバドコロの別名がモミジドコロだというから、なんでやねんと言いたい。

花を探して須磨海岸を歩いた。なにも無かった。
賑わった須磨海水浴場も、すっかり秋。
