中山手通りを西へ歩く。
 
先の地震で大きな被害を出した神戸栄光教会だが、立派に甦った。
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兵庫県公館  見学日が設定されているから、是非一度訪ねてみることをお奨めする。皇族の部屋?もあって、それはそれは重厚な部屋だ。
公館の一部の部屋は一般に開放され、予約しておけば借りることが可能みたいだから、そこでワインなど飲めば、これサイコー。
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6時間ばかり歩いて、湊川公園に着いた。その公園から西を望む。
昭和30年代半ばまでは、神戸の中心地はここ湊川から新開地へかけての地であった。この狭い場所に、映画館だけでも10以上あり、子どもたちの間では「いいとこいいとこ聚楽館」と囃された場所もあった。
「神戸みなとの祭り」の折には、父親に手を引かれつつ、ここから街の賑わいを見下ろしたものだ。花電車なんかが走ったし、そう、神戸タワーもあったし、春陽軒なる「ぶたまん」の美味しい店も。
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その、神戸タワー
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当時の賑わいを見ると、日本は元気だったんだなあとつくづく思う。
看板で、「みなと祭り」の部分が「みなとの」と訂正されている。
その通り、みなとの祭りだった。祭りの歌もあったぞ、「神戸みなとは、街から街へよいやさ~」
そんな新開地が、ここまで廃れてしまったのは何故?
いろいろな説があるけれど、JRから少し距離があったとか、福原という歓楽街を抱えていたからとか。しかし私はこの下町が大好きだ。
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ここで私の街歩きは終了した。
喉が渇いた・・・