6日(月)、ご近所の I さんを誘って須磨アルプスを歩いた。私の目論見はアリドオシと須磨の海浜植物、それにこの前はまだ蕾だったイボタノキの花。
 
イボタノキはすぐに見つかった。枝先に花序ができ、4裂した白い花冠で2本の雄しべがよく見える。
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蝋状物質を分泌するイボタロウムシからの命名とする説、疣取木(いぼとりき)の略だという説もある。
 
 
 
鉄拐山の麓にアリドオシが咲くと思っていたが、ツルアリドオシ(アカネ科)ばかりでガッカリする。
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ネジキ(ツツジ科)が白い花を一列に並べていた。樹皮にねじれがみられるが、実は材にもねじれがあって、利用し難い木だと聞いた覚えがある。材もねじれているから、太くなったのを薪割りするのも難しいらしい。アセビ同様の有毒植物。
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暑かった、26℃ほどもあっただろう。やっとこせ山陽電鉄須磨浦公園駅に着く。
もう須磨海岸へ向かう気力も無くなって、電車に乗る。
さて、イヌビワ(クワ科)の果実を数個持ち帰った。今時分の花嚢(イチジクの実に相当する部分)は恐らく雄木のものだろうと、割ってみた。
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うへ~っ、いるわいるわ、イヌビワコバチであろう羽虫がぎっしり詰まっている!
黒っぽく写ってるのはみんなその成虫だ。左端には、白い幼虫もいて動いている。
 
このイヌビワコバチの雌が、雌木の花嚢へ入り込んで受粉が行われるのだけれど、
別にイヌビワオナガコバチというのもいて、こやつは雌木の花嚢の外側から長い産卵管を用いて卵を産みつけるらしい。
だからやはり、イヌビワは食べないほうがいいんだろうか・・?
 
とすると、今夏には食べてやろうと楽しみにしているイタビカズラ(クワ科)はどうかとネットで調べてみた。ああこれもイチジクコバチの類がもぐり込んでいる。
 
一方、イタビカズラの花嚢はイヌビワの花嚢同様、食用可能で美味しいとの記述もあるからややこしい。
 
なんでも食べるSHIMIZUさんのHPの「食べられるもの図鑑」を開く。
??イヌビワもイタビカズラも登場しない。