有馬では、10日から13日まで恒例の桜まつりが開かれて、大勢の観光客を呼び込んでいる。そんな人出の多いのはカナンので、11日(月)朝早めに有馬へ入った。昨日は夕方から気温が低下したけれど、朝の寒さは感じないし、青空が広がっている。
 
先ずは名高い善福寺(曹洞宗の禅寺だ)のイトザクラ
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境内に入って写真を写そうとするのだが、廃業したホテルの建物が目障りで、思うような角度で写せない。
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次いで念仏寺へ立ち寄った。ここはまだ数日先だろう。
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紅葉谷を歩く。私はこの道から観るタムシバ(モクレン科)が一番好きで、殆んど毎年出掛けている。独特の樹形で今満開。見応え十分だ。
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ショウジョウバカマ(ユリ科)の白花だろう。六甲山地の北側斜面はまだ早春で、株も小さい。
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ショウジョウバカマの咲き始めが、こんな姿だとは知らなかった。
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少し黒っぽいけど・・・ヒガラかな?
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径4mmほどの蕾。ルーペで覗くと内部は紅っぽい。ネコノメソウ(ユキノシタ科)の仲間みたい、ハナネコノメだろうか。
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六甲山ホテルから西へ向かう。
セントウソウ(セリ科)が、小さな小さな白花を集めている。
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オ(雄花)→メ(雌花)→ハ(葉) ヤシャブシなら、これはヤシャブシ(カバノキ科)
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その逆で
ハ(葉)→メ(雌花)→オ(雄花) オオバヤシャブシなら、これはオオバヤシャブシ。
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しかし植物諸君は、そう簡単・単純ではない。
 
 
摩耶山から青谷道を下る。この前教えて貰った唐子椿。もちろん園芸種だが、私はこんなの好きじゃない。
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オオシマザクラ(バラ科)はヤマザクラ同様、花と葉を一度に展開する。
ただ、花は白であり葉は緑だから、それとすぐに分かる。
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山行に雨具は必携だ。しかし朝方のあの青空からして、雨など予測もしていなかった。この桜を写している頃降り始め、青谷へ走り下った。
2~30分の雨だったけれど、濡れながら走る身にはエライ長かった。