19日(土)は山岳連盟のハイクで、私にとっては初めての海浜植物観察とあって、以前から楽しみにしていた。
海岸や港近くには外来種が運ばれてきやすいだろうから、帰化植物も多いことだろうとは予測できる。
 
さて朝方は少し寒かったものの晴天となり、絶好の観察日和になってくれた。
スタートはJR須磨駅で、先ず海岸へ下りて歩き始める。
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おっ師匠さんであるYさんの説明は、カラクサナズナから始まった。乳牛がこれを食べると異臭乳となり、商品にならないそうだ。
これはハマヒルガオ(ヒルガオ科)  匍匐性の植物で地面を這う。
ヒルガオ科だから、花はアサガオに似る。
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ツルナ(ツルナ科)で、別名は海のホウレンソウ、若葉は食用になると言う。
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コウボウシバ(カヤツリグサ科)? コウボウムギ(カヤツリグサ科)?
これはじっくり比較せねばならない。
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希少種もあるようで、鎖で囲って保護されておる場所もあった。
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幅広の葉、コウボウムギだろう。
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ハマダイコン(アブラナ科)  ダイコンが野生化したものとされ、葉はダイコンそのものだ。昨年だったかに、栂尾山の麓に群生してるのを見つけている。それを引き抜いてみたが、根は細かった。
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ハマエンドウ(マメ科)  これは一度観れば分るマメ科特有の姿だ。希少種らしい。
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須磨近辺ではこのように、海岸の砂浜上に鉄路が設けられJRが走っている。
我々にとってはごく普通の景色だが、日本中でこんな処は外に無いらしい。
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さて私は鉄道(JR)に関心をもったことが無いから、にわかに信じ難い思いで聴いたのだが・・・
この須磨・垂水から以西の山陽本線で、次に海が臨めるのは広島県の尾道、
以東の東海道本線では愛知県蒲郡だそうだ。鉄道ファンの方、ホントなんですか?
 
 
須磨浦の旗振梅園から明石海峡大橋を望む。
今年の梅の開花、随分遅れていて、まだチラホラ咲きだった。
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スイセン(ヒガンバナ科)だって今、やっと咲いた。ちなみに我が家のはまだ1輪も咲いていない。サクラは例年より早いと予測されているらしく、植物は一体どんな受け止め方をしてるんだろう。
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