しばらく気温の高い日が続いたが、4日(土)はグッと下がる予報だったから、少し長距離を歩いてやろうと予定を立てていた。
 
阪急岡本から山へ入れば、東西どちらにでも脚を延ばせる。
あれっ? 小学生達の声がしない。
いささか寒いから、保久良神社目指して歩き始めた。
 
 
東お多福山はその昔、一面に草原の広がる花いっぱいの山だったとは、地元の古老から聞いたことがある。
ところが今では、山全体がネザサ(イネ科)に覆われてしまい、僅かにリンドウ・ツリガネニンジン・センブリを見る程度の山になってしまった。
ネザサは2メートルほどの高さに成長している。
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そこで数年前からこのネザサを刈り込み、草原再生への試みが始まっている。
奥は西お多福山。
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 とにかく山全体がネザサだから、テストとは言え力を合わせねば無理。
ひと博や神戸大学の先生達も協力してるらしい。
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今日5日(日)にはここで、草刈り体験を兼ねた環境学習が行われるのだが、今ひとつ人の集まり具合が良くないんだと聞いた。
 
 
 
東お多福山の頂上に着いた。ここも両脇は一面の笹原だ。
奥はこれから向かう蛇谷北山の鋭鋒。
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北山への登りは急登が続き、2本ストックは邪魔になる。
この山には「山姥」がいて、私も以前2度出遭ったことがある・・・
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やっとこせ蛇谷北山山頂。とにかく好い天気で、充足感が大きい。
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一気に石宝殿神社 白山の宮へ。 ちょうどお昼、陽だまりで弁当にする。
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さてどっちへ向かうか・・
久し振りに東六甲縦走路をとって宝塚にしよう。
ところがである。どうも(株)神鋼環境ソリュージョンと思われる人たちが、次々にそっち方向へ歩いて行く。東六甲は静かだからこその値打ち、止めて西へ向かうことにした。
どんどん歩いた。とうとう摩耶山。旧摩耶道を降りる。
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この禊場附近から「摩耶アルプス」へ入れると聞いていて、いつもその入口を探すのだが、見当たらない。
疲れてきたので青谷へ。
 
「命懸け」の湯でゆっくり温まり、いつもの店で「先ずビール」