再度山は信仰の山であり、日本での毎日登山発祥の地とされている。
代表的な参道は諏訪山からのもので、唐で学問し、再度大龍寺を訪ねた空海が歩いたのは、諏訪山からの道(大師道)に違いなく、丁石や梵字を刻んだ石もある。
一方、昔の神戸の中心地は新開地や元町であったから、当然この道が栄え、幾つもの茶屋が繁盛しておった。
ところが神戸の中心地がどんどん東へ移動するに連れ、ハイカーも布引方面から歩き始める場合が多くなって、この大師道には燈篭茶屋が営業する程度になってしまった。
この大師道から善助茶屋周辺の紅葉は大変綺麗で、いくつかあるビューポイントのひとつだ。なかでも昨年urijiiさんに教わった、諏訪神社奥社から神戸山手学園の裏を進んで見下ろす紅葉は必見!
25日(木)、この大師道を歩いた。少し早や過ぎるかな?との心配もあったが、日程的にこの日しか無い。 紅葉している・・


私の見た感じでは、今月いっぱい楽しめると思う。
猩々池には小学生がいっぱい。へばっている子どもに女先生が話し掛けている。
「さあ学校へ帰ったら、とん汁が待ってるから、元気出しなさい。とん汁の中味?豚と大根に千切ったコンニャク、ゴボウにサトイモ、人参とチンゲンサイだよ」

千切ったコンニャク、如何にも女性らしいと感心した。
具沢山のとん汁は、どんなアルコールにも合う。
再度公園修法ヶ原の紅葉 ここも今が盛り。

市立森林植物園長谷池の紅葉はお終い。ここでも小学生達が、薄茶色の大きな画用紙に、色んな落葉を貼り付けていた。凄く面白いものが出来ていて、私もやってみたくなった。

コシアブラ(ウコギ科)

タカノツメ(ウコギ科)

ウリカエデ(カエデ科)

ウリハダカエデ(カエデ科) 赤いのと黄色いのがある。


市立森林植物園では石油ストーブに火がはいっていた。

北鈴蘭台駅への送迎バス50分待ち。山田道を歩いて谷上駅へ向かうことにする。
えっ、これ何やってる? 歩き始めてすぐの場所から山は裸になり、ハイキング道も半分ほど削り取られている、大型の運搬車が走り回っている・・・

工事関係者に聞いてみた。宅地造成だと。
どうも山田道も私有地のようで、いろいろな植物もあったのに、今後が心配になる。