兵庫県の住人なら、小野市はそろばん、三木市は金物を頭に浮かべることができる。そろばんはすっかり電卓に取って替わられたし、三木市の金物も中小企業が大部分だから、経営環境が良いとは言えない。
一方神戸電鉄の三木線は乗客数が少なくって、毎年赤字。
それやこれやで10年ほど前から三木市では、「金物まつり」なるイベントを開催して、人集めしている。
 
ここで販売される金物は、品質が良い割りに安価なので、ほぼ毎年出掛けて購入する。今年は11月6・7日の2日間。
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11時ごろに会場へ着いたのにこの人出だ。6日(土)は快晴で陽が照りつけ、暑くてかなわない。私同様、会場に着くなりビールを手にする人も多い。
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本日の購入品は以下の通り。
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左上から、のこぎり歯付きの鎌2丁(1丁100円)、鯵包丁1丁(500円:お店の方、箱代程度にしかならん・・と)、高枝鋏1丁(2000円)、剪定鋏2丁(1000円と500円)、皮製鋏ケース1個(500円)
市販のものより品質は間違いなく上、価格は半額程度だ。
 
 
近くにいながら、まだ三木城址を訪ねたことがないので足を運ぶ。
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羽柴秀吉による兵糧攻めは熾烈を極め、壁土の藁まで食べたという。
 
 
天守跡への階段を登る。
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城主別所長治一族の切腹により開城、籠城者の命は救われた。
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              余りにも有名な長治「辞世の句」
 
                     今はただ
                     うらみもあらじ
                     諸人の
                     命にかはる
                     我が身とおもへば