26日は気温が低く、風も強かった。
10月でも木枯らし1号と呼ぶんだと初めて知った。
27日(水)の朝にはまだその低温と風が残っており、電車にも暖房が欲しいくらいだ。ここ暫く天気がぐずつくようなので、センブリやヤマラッキョウを見ておこうと、電鉄小野駅を歩き始めた。
この駅から登山口となる鴨池までは、4キロメートルばかりの舗道歩きとなるけれど、道端の草を見ながらの1時間は、それほど気にはならない。
畑の片隅に咲いている。センダングサの舌状花は黄色のはずだが、これは白い。
シロノセンダングサ? タチアワユキセンダングサ?

放置された田畑が目立つ。そこへ侵入したセンナリホオズキ(ナス科)。
もう一面に生えており、沢山の果実をつけている。ホオズキと違い、実は赤くならない。花はクリーム色。

去年は耕作されていたソバ(タデ科)畑だったが今年は放置されていて、零れ落ちた種子が発芽したのだろう。

そんな畑で、鳥が餌をついばんでいる。大きさは鳩程度だが、羽を広げると烏に近い。羽を広げると、後方が白かった。カケス? kuroさん、教えてください。

鴨池に着いた。湖面には数羽の鴨が泳いでいる。間もなくコハクチョウがやってくることだろう。

オケラ(キク科)を見つけた。パッと見はコウヤボウキに似るが、総苞が魚の骨のようで面白い。葉の周辺もトゲトゲしている。


惣山から主峰の紅山と権現湖

例年は咲いてるヤマラッキョウやリュウノウギクが全く無い。
これも例年沢山見かけるセンブリ(キキョウ科)なのに、今回は僅か2株のみだった。

紅山から10程のアップダウンを繰り返して「白雲谷温泉ゆぴか」に着く。
ここも良い温泉で、機会をみては入浴している。600円。
ただ、小野駅へ向かうバス便が1時間に1本しかないから、これが少々ネックになる。今回は40分しか取れない。
その後の便にすれば何杯ビール飲まねばならないだろう?

池も見事に紅葉するんだとは、去年初めて知った。今年はまだ少し早いが、11月中旬ともなれば真っ赤に色づく。

本当は少し波紋があれば良いんだそうで、これには助手が必要だ・・・
私も狙っている。