蔦のからまるチャペルで。。。という歌詞の歌が流行った大昔。
そう、高校三年生という題名の歌で、舟木一夫というイケメンが歌っていた。
その歌詞に「ニレの木陰にはずむ声」というのがある。
クワガタの餌にしたあの、寒天質がボワーッと出てくる木、それはニレではないかとKNさんから電話を貰ったすぐその後、「野の花」さんのブログでそれが確認できた。
ニレとはヌレで、やはり樹皮からぬるぬるしたヤニ?が出てくるらしい。
ニレとは普通、ハルニレ(ニレ科)を指すらしいが、私が今とやかく言えそうなのはこのアキニレでしかない。木肌は極めてバッチイ。

葉には荒い鋸歯がある。

あれっ、果実が出来ている? 我が家近くの木はまだ蕾なのに・・・
まさかこれってハルニレ?と一瞬考えたが、ハルニレはとっくに種子を散布してるはずだし、ハルニレの鋸歯は重鋸歯とあるから、やはりアキニレだろう。

まあこの辺りなら、個体差で済ますか。
これも翼をもった果実であるとを初めて知った。
今日1日(金)は、近郊を5Hもかけて歩き回ったのに、目的のカキドオシ無し、コウヤボウキの花無しで疲れた。
帰宅し、4年も放置してたムベ(アケビ科)の枝を切る。図体のみ大きくて実を付けないから、ヤマブドウ(ブドウ科)と交替させる。
ところが切り進むにつれ、果実が現れる・・ 可哀想なので途中で止めた。

しかしヤマブドウは虎視眈々、伸展の機会を窺っている。

我が家にはカキノキが3種3本ある。
これは富有柿で色づいてきた。去年は隔年現象とみえ収穫は少なかったけど、
今年は豊作期待だったのにまた駄目、猛暑と降水不足のせいに違いない。

本名は知らないが、百匁柿と呼ばれていた大きな柿で、これは例年通りかな。

悲惨なのがこれ、吊るし柿用に植えている渋柿で、全く実を結んでいない。
0というのは信じ難い、そんな夏であった。
