こうして2~3年もブログを更新してると、ここを訪ねてくれてる知人・友人から、「よく知ってるなあ」と勘違いされることが多くて困惑する。
記事にしておる事柄のなかで、本当に消化できてるのは何パーセントくらいなのか自問自答するとき、返ってくる答えは半分を超えたことがない。
例えば・・・
 
 
これはカエデ(蛙手)。猛暑と乾燥に傷付き、みんなこんな状態になっている。
今年の紅葉はどうなるんだろう?
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それでも健気に果実をつけてくれた。
イロハモミジ(カエデ科)の果実は、翼のついたのが2個でワンセットになっている。
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恥ずかしながら一昨日まで、このセットが風に乗って舞いながら、種子を散布するものとばかり思っていた。2枚の翼で、いかにも良く飛びそうではないか?
ところが、何度投げてみてもストンと地面に落ちるだけ・・・
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カエデの果実は熟すと中央部で分離して独立する。これを投げ上げてみると、クルクル舞いつつ親木から離れた地点へ飛んで行くのだった。
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こんなの一例に過ぎない。分かっておるような記事を書いても、実は殆んど分かっていないのだから、
なんとも無責任なことではある。
 
 
25日の講座で十分確認できなかった部分もあって、近隣を歩いた。そのひとつが
イタドリ(タデ科)の花外蜜腺。葉柄ではなく、付け根の茎にあった。
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この公園にはナンキンハゼ(トウダイグサ科)の樹が3本ある。そのうちの2本、何故か花後にバッサリ剪定された。落葉後の真っ白な実が青空に映えるのに、無粋なことである。
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ナンキンハゼの腺体は、葉柄の最上部にあった。
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六甲山地のマザーツリー№19とされるクスノキ(クスノキ科)で、幹周は4.04m。
マザーツリーだから、以前からあった樹を取り込んで公園にしたのだろう。
幹周は胸高で測定するのだが、この樹の場合、株立ちのすぐ下で測定されたと思う。なお、胸高で株立ちとなっている場合は全ての幹周を合算し、0.7だったか0.8だったかの係数を乗じて算出するそうである。
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この春、ムクノキ(ニレ科)だとチェックしていた樹がある。葉を千切ってみると、?
これ、先日習ったエノキではないか・・・
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これも痛んだ樹を見上げると、僅かだが赤い実がついている。引っ掛け金具で引き寄せて写真にした。ムクノキより大分早く熟して、食べられるようになる。
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