混んでるかも知れないが、評判の映画「悪人」を見逃すわけにはいかない。
それに、小学生の孫が夏休みにつくった「食虫植物」の考察が佳作に選ばれ、ポートアイランド南端にある青少年科学館に展示されておるという連絡も入っているから、それものぞいておこうと出掛けた。
神戸市内の各小学校に提出された夏休みの課題、その中から力作とされた作品がずらりと並んでいる。私と同じような立場の方だろうか、熱心に見ている男性が。

孫の作品 ハエトリソウをメインにしたものであった。

大勢の小学生達が入場してきた。なかなか面白い工作物もあり、「触っては駄目だ!」と、先生方も大変。

同じようなことを考える人がいるもので、これは自宅周辺の街路樹調査だ。
実は私も、孫にこんなのも提案しておった。

私なら、街路樹の葉も集めさせるだろうななどと考えながら見た。小学生の作品だといっても、なかなか
面白くって、時間が経つのを忘れる。来年の宿題には何を提案してやろうか?なんて方向で見るのも楽しい。
水圧と空気圧を考えるヘロンの噴水 ペットボトルとストローを使って制作したようだが、空気漏れがあるとうまくゆかない。
大昔のことで忘れてしまったが、ちょっとおかしい部分もあって・・・
ああそうか、間違いなんかが含まれてて当然なんだと思い直す場面もしばしばだ。

心臓と血液の循環と題し、運動後の血圧を測定して血流量の変化をみている。

野菜をつかってロケットを飛ばす・・・時間切れで読めない。
意表を突いた題名も大切かなと思う。

音波で物を震わせ、目で確認する実験もあった。

これなど、大人の私でも全然理解できないような天体を取り上げている。

重曹を使って葉の標本づくりや、蜜柑のかわを溶かす実験。
葉の標本、これは面白い。時間が無くてザッと目を通したにすぎないけど、葉脈を残すのかな?

いろいろな賞を獲得し、リボンが付けられた作品がある一方、親に賞を進呈したいような作品も幾つかあって苦笑する。
それにしても・・・
私など親に宿題を手伝って貰った経験など皆無なのに、今の子どもは幸せ?
これは秘密だけれど、来夏のテーマは「植物の知恵」でどうだろう。
材料はいっぱいあるし、なにぶん学説なるものの極めて少ない分野でもある。