ずっと以前の事で記憶は怪しいが、兵庫と岡山の県境にある後山だったか日名倉山に登った帰り道、宮本武蔵は兵庫県(播州)の出生だと聞いた覚えがあって、今までそう信じてきた。
ところが今回の18切符旅で、生家も墓も岡山県(作州)であるらしいと、改めて知ったのだが・・・
今一度ネットで検索してみたところやはり、武蔵の自著として名高い『五輪書』に、生国は播磨と書いているとの記述があった。Sさんとの会話にも出た吉川英治の「宮本武蔵」があまりにも良く読まれたから、作州ということになってしまったようだ。
ではあの生家は? 多分あれは武蔵が育った家ではないかと勝手に想像している。
セトウチホトトギス(ユリ科) 今までに見たことのあるホトトギス属の花はヤマジノホトトギスだけなので、これはヤマホトトギスではないかと思いつつ写真を撮った。
帰宅後PCでじっくり見ると、花被片は反り返っておらず、そうでないことが分かった。
ホトトギスはこれほど平開しないから、それも違うし、色からして他のホトトギスの仲間でもないし・・・ セトウチホトトギスというのが存在することを失念していた。

3裂し、更に先端部が2裂する雌しべには、透明な液体が点々と着いていて、こんな処から蜜を?と思った。調べると蜜腺は花被片下部の膨らみにあって、雌しべのは腺体から分泌された粘液であるらしい。
*教えてください
雄しべと雌しべは合着し、太い柱状に持ち上がってますよね(ヤマジノホトトギスで は斑点無し、このセトウチには斑点あり)。この柱の部分はどう呼ぶのですか?
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) この写真ではいまひとつ分かり難いのだが、雄しべが花被から長く突き出しておればオオキツネノカミソリということになる。

先だって、はれかさんのブログで初めて見たハグロソウ(キツネノマゴ科)が咲いていた。

これも初めて見る花で、マツカゼソウだと教えて頂いた。
花の径は6~7mmで、花には小さな実が4個付いている。茎を触ると堅くて、木本を思わせたが、ミカン科では唯一の草本だと図鑑にあった。
また、これは日本特産種であるとも。 葉は3回羽状複葉。


花には4個の実がついて・・・自分でそう書きながらそれはおかしいと。
緑色した粒状のは、どうも子房みたいで、そこから雌しべが伸びてくるようだ。
今少し勉強しないといけない。