今あちこちで、フヨウ(アオイ科)の大きな花が目立っている。
初夏から盛夏にかけて咲くアオイ科の花は豪華だ。
ネバネバ野菜のオクラの花、トロロアオイにお酒の好きなスイフヨウやブッソウゲ(ハイビスカス)も今を盛りと咲いている。
日本の国花はサクラ(バラ科)であって、パッと咲いてパッと散るところが悪用された歴史をもつ。
これに対し韓国の国花ムクゲ(アオイ科)は、1日花ではあるが次々に新しい花を咲かせて、2ヶ月近く咲き続ける。その粘り強さが韓国の誇りになっているのだろう。
韓国で思い出した。私、韓国の人たちと親しくお付き合いして貰ってるが、彼の地では濁音が好い加減。あるとき、貴方は何処から?と聞いた。
カンゴク。それって怖いじゃないか!
フヨウの花色の多くはピンク。でも暑い今年は純白に限る。もちろんこれも1日花。

近所で小さな畑を耕してられるKさん、サツマイモが枯れた記憶はありませんと、水不足を嘆いている。このモミジアオイ(アオイ科)も葉は枯れてしまった。

アオギリ(アオギリ科)の実がいっぱい。

果実は袋果(多分マメ科と一緒?)で、成熟する前に5裂して、こんなふうに・・・

果実とか種子とかいうのはなかなか難しく、私は理解できていない。
心皮とか子房・花托や果皮・種皮といったものの成り立ちをきちんと勉強せねば、この辺りが曖昧になってしまう。が、これがなかなかで、何処かで習いたいと思っている。
なんか今年、2回目の夏バテが訪れたようで、朝からボンヤリ外を眺めていたところ、ミツマタモウセンゴケに虫が捕まった。
始めは逃げようとして羽根を動かしていたものの・・・

すぐに動かなくなってしまった。近寄ると、もうどうしようもない程全身が、粘液に捕まっている。食虫植物は胃腸をもっている訳でないから、ここで分解・吸収を行う。

我が家の近くに売り家があって、これがなかなか売れない。その庭にキウイ(マタタビ科)が黒々と茂り、今果実がいっぱいぶら下がっている。だが、すぐ近くにバス停があり、いつも誰かがバスを待っている。だから誰も採りはしない。
