7月27日、草津水生植物公園で、ハスの種子をワンパック12個購入した。
ハスの種子は極めて硬い殻(果皮?)に包まれていて、そのまま水に浸けておいても発芽は困難だと聞いていた。そこで説明書にあるように、基部をヤスリで削ってみようとしたけれど、とてもとても削れはしない。
大きな裁ち鋏やペンチに砥石まで持ち出したが手に負えない。
そこで仕方なく小さめの金槌で叩き割ることにした。力加減が難しく、ペシャッと潰れてしまったのも数個あったが、とにかくグラスへ入れて水を加えた。
今日でちょうど1週間、うち3個が発芽した。

うち1本はグングン伸びて、グラスの外へ顔をのぞかせ

その先端に注目すると、おお、葉っぱが丸まっている。間もなく幼葉を広げそうだ。

葉が2~3枚になれば、水鉢に田んぼの土を入れて、植え替える必要がある。
ハスは図体がデカイから、何処でどう育てようか思案する。
ハスは「ハス科ハス属」とか「スイレン科ハス属」のように分類法が異なっている。
私は面倒なので、スイレン科ハス属、スイレン科スイレン属にしている。
ミソハギ(ミソハギ科)を見つけた。 禊萩で、盆花として仏前や墓前に供えられる。
一方溝萩と呼ばれる場合もあって、これは湿地に生えるところからきているそうだ。

ムクノキ(ニレ科)が沢山の実をつけている。

ムクノキを知ったのは去年の秋、黒く熟した実は、柿のように甘くて旨かった。
葉は互生している。

同じくニレ科のエノキと似ているのでこの際、見分け方を覚えておこうと思う。
①ムクノキは荒い鋸歯がほぼ全体に。エノキはすこし丸めの鋸歯が葉の2/3くらい にしか無い。
②ムクノキは葉脈がたくさん分布している。エノキでは4対程度と少ない。

クサギ(クマツズラ科)の花、雄しべは上方へ、雌しべは下方へ。これは自家受粉を避ける意味があるのではないかと書いたところ、そうばかりでもないよと指摘された。も一度観察に出掛けたところ、確かに雌しべが上に反り、雄しべは下へという花もあった。ただ、この写真でも想像できるが、雄しべは前方へ突き出し、雌しべは下方へクルッと巻き込んでいる。
どうみても自家受粉を忌避する体勢で面白い。

教えてください、この虫。
白装束で群れており、人にも噛みつく。もう大嫌いだ。
