梅雨末期の雨は油断禁物。今年は平年の1.5倍の降水量を記録していて、あちこちの斜面は危険な状態に陥っている。
かく言う私の家も、結構急な法面を有しているので、雨や地震には気をつかう。
 
15日(木)、市章山から三宮へ下って映画を観ようと家を出た。
 
しばらく歩いてハイキング道へ入った途端アキニレ(ニレ科)が倒れている。
特別強い風があった訳でなく、根張りが悪いところへ地盤が緩み、自身のバランスが取れなくなったのだろう。
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諏訪山の神社横手から市章山方面へ入ろうとしたところがこの看板。
6月27日の土砂崩れで一切の通行止め、工事はいつまでかかるか目途も立っていないと書いてある。
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仕方なく西側から迂回して諏訪山公園へ登った。バスや乗用車が通れないのも困りものだけど、一番困るのはこのレストラン「トゥール ドゥール」だろう。
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この店(フランス料理)、普通の人は車でないと来れない。
やはり入口には、3ヶ月ほど営業を休止しますとある。
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一体何処が崩れているのか見回すと、広くブルーシートで覆われている処がある。
進入禁止の柵の横から入ってみると、公園展望所から、あの若いカップルが沢山の鍵を吊るしている場所までの下部がえぐれるように落ちていて、修復工事そのものも危険な状態だ。
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映画は止めた。この道路、南側はここで、北側は確か植物園近くで通行止めになっているはずだから、一度この道を歩くのも面白そう。
アオギリ(アオギリ科)が花をつけている。花弁に見えるのはガク片だそうだ。
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大龍寺山門に立つこの樹、アカメヤナギ(ヤナギ科)だと、この前の観察会で教わった。ハート形の托葉が特徴的である。
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とうとう森林植物園近くまでやってきた。思惑通り全く人に出会わず、ここで初めて植物園の作業車1台とすれ違ったのみ、舗装道路ではあるが、なかなか面白いウォーキングであった。
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森林植物園、今では花も少ない。ひとりノリウツギ(アジサイ科)が気を吐いていた。
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