6日(日)は神鉄ハイクに混じってこの尾根道を登る予定にしていた。ところが6日は六甲山夏山開き(グルーム祭)があり、南側からは阪急ハイクの集団も記念碑台へ向かうようだ。そうすると神鉄ハイクの参加者もきっと多いだろうと、一足早い9時に大池駅を出発した。あの狭いハイキング道で、数十人の神鉄ハイクに追いつかれるのは愉快じゃないので、いつもの観察モードを山登りモードに切り替えて、一気にDPを目指した。
10時25分(時計は常時5分進めてある)ダイアモンドポイント着。暑かった。

少しスピードを上げたためか、西尾根の花はこのシコクママコナ(ゴマノハグサ科)だけに終わった。

11時 記念碑台着、ちょうど夏山開きの式典が行われている。
同じく大池から 記念碑台目指して I さんが来られているはずだと探したが、見当たらず仕舞だった。 グルームさんのお孫さんも来ておられるはずだが、これも分からず。 昼食。

さて本日の目的はもうひとつ、ガイドハウスの自然案内人さんにお願いし、自然観察に出掛ける事を加えていた。観察会の出発は1時半だから、約2時間の待機を要する。西尾根を頑張りすぎて、周辺を歩いて時間潰しする気も起こらず、ベンチに腰掛けていると眠くなってしまう。
観察会、本日は5名の参加者があった。これは蝶じゃなく蛾の仲間キンモンガだと、つい先日師匠のYさんに教えて貰ったことを私が『教えた』。 Aコースへ出発。

このコースで私が一番好きな場所は、このタンナサワフタギ(ハイノキ科)がたくさん生えているところ。その名の通り、沢に蓋をするように枝を伸ばしている。

これ、筋肉マン(フルッ) アカシデ(カバノキ科)の木肌

3時まで自然観察し、アイスロードを駆け下って阪急六甲へ向かった。
この斜面にはジャケツイバラ(マメ科)がたくさん咲いている。日当たりを好むのだろうか?

ニシキギ科のマユミではないかと教えて頂いた。樹高4メートルほどで花は5mm程度の淡緑色の4弁花だ。秋、赤い実から赤い種子を見せているマユミ(真弓)はよく見かけるが、これが花であるとは知らなかった。
図鑑によると雌雄異株とあるけど、これは雌花?雄花?


図鑑では花糸が長ければ雄花、短ければ雌花とあるものの、比較する相手が見つからなかった。でも何となく雄花で、中心部の青いのは退化した雌しべであるような気はする。