29日(土)、久し振りに小野アルプスを歩くことになった。
神鉄小野から1時間ほど歩けば鴨池に達し、ここが小野アルプスへの入口になる。
 
 
途中、400メートルにわたるビオトープが設けられていて、来住小学校の生徒が中心となり世話をしているようだ。鴨池からの導水だろう。
小さい頃から魚や昆虫に関心を持たせる教育は大変意義がある。
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鴨池からしばらく南へ歩いたところに農業用の溜池があって、スイレン科の花がたくさん咲いている。
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さてこの池、晩秋を迎えると、これら水草が見事に紅葉する。
昨年 u さんのブログでその写真を見て、本気で驚いた。今秋は行く。
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シライトソウ(ユリ科)がちらほら咲いている。昨年は但馬高原植物園でその群生を見ていたが、まばらに咲いているのもまたいいものだ。
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葉はロゼット状で、花茎には申し訳程度の、細い葉がついている。
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道端に10メートルほどの帯状になってイシモチソウ(モウセンゴケ科)が生育している。その粘着力は石でさえ持ち上げるのだ。
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今、花が咲いてるとの情報を頂いて楽しみにしていたが残念、上手く写っていない。
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紅山山頂から。  登るのはいいが下るのはちょっと心構えを要する。
ただし岩の表面はザラついているから、雨でもない限り滑ることはない。
でも今日は気が進まなかった。向うは山陽道。
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ノグルミ(クルミ科)の実が落ちている。見上げると12メートルほどもあって、高木であることが分かる。
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地面を這って茎を伸ばすものがあり、小さな花を付けている。よく見ると全部2つで1組になっている。ひょっとして?と帰宅後図鑑で調べると、やはりツルアリドオシ(アカネ科)だった。白に薄っすらピンクが混じっていて、たくさんの毛がある。
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縦走の終着点は白雲谷温泉ゆぴかだから、もちろん入浴。
大広間で地ビールを飲んでいるうちにバスが発車してしまい、yntさんと2人大いに盛り上がる結果になった。
 
 
最後に訂正を:
前回、ブタナはあまり枝を出さないと書いたがこれは私の間違いで、今回歩いた畦道などでは、結構な数の枝を出している。改めてネットなどで調べたところ、やはり枝を出すと書いてあった。前回私が見たのは、やや特殊な生育環境であったようだ。
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