野山を歩いていると、いろんな種類の蝶を見かけるようになった。小鳥も蝶も「待ち」を強いられるので、そのつもりで出掛けないと成果は上がらない。
 
モンキアゲハだろう。少し弱ってる感じがする。
食草はカラスザンショウをはじめとするミカン類。カラスザンショウの実はムギマキの好物ではなたったかな?
イメージ 1
 
 
 
チョウの羽(と言ってもこれ、発生学的には皮膚だと習ったような気がする)も、光の具合で随分色が違って見えるから、なかなか難しい。
とにかく黒っぽく見えた。クロヒカゲだろうか。もしそうなら食草はタケやササだ。
イメージ 2
 
 
 
体形からすると???セセリという感じ。「六甲山系の蝶と食草」には見当たらない。
イメージ 3
 
 
 
ミヤコザサ(イネ科)はほとんど枝を出さず、節が膨らんでおり、背丈もそれほど伸びない。
イメージ 4
 
 
 
ではこの、枝をいっぱい出すササは何かと聞かれても答えられない。
イメージ 5
 
 
 
枝の先に小さな(径5mmほど)黄色い花を10前後まとめて付けている。
和紙の原料になるガンピ(ジンチョウゲ科)で、枝の先を千切ろうとしても千切れない。中学生時代、和紙の原料3種【コウゾ・ミツマタ・ガンピ】を暗記させられたが、実物を示されたことは一度も無かった。コウゾ(六甲山系で見かけるのはヒメコウゾ)は今、赤い実を付けつつある。
イメージ 6
 
 
 
ナツハゼ(ツツジ科)でどうだろう。葉の形はスノキに似るが質は厚い。
イメージ 7
 
 
 
ネジキ(ツツジ科)が白い花を1列に並べている。
イメージ 8
 
 
 
クサイチゴは今、食べごろを迎えている。このナワシロイチゴ(バラ科)は、他のキイチゴ類に比し、少し遅れて開花・結実するようだ。特徴的な紅紫の花。
イメージ 10
 
 
街路樹のユリノキ(モクレン科)  オレンジが美しい。
イメージ 9