9日(日)、六甲山自然案内人の会が催す定例自然観察会へ参加させて頂いた。
神鉄大池~(名を伏せる)~ノースロード経由自然保護センターが本日のコースだ
今回は40数名で、8名ずつに班分け。
気合十分で参加したのだが・・・どうも気になるビジターさんがいて集中できず、
すっかり疲れてしまった。が、やはり少人数なので、教えて貰ったことは多い。
いつまで覚えておれるか定かでないが、自分なりに纏めておこうと思う。
枯れかけた赤松に生えているヒトクチダケ。これが生えると松の運命は決まってしまうそうだ。ヒトクチとは、胞子を散布する目的で、人の口みたいな穴をもっているところからの命名だというが、そこまでは見えなかった。

オオバノトンボソウ(ラン科)が葉を出してきた。トンボが飛んでるような花を咲かせるそうだ。ラン科なら、それくらいの事は平気でやるような気がする。

葉の基部がU字形に伸びていて、顎(アギ)に見えるからアギスミレ(スミレ科)。
なるほど。

アギスミレに良く似ているが基部の伸び方が少し弱いのはツボスミレ(スミレ科)。
坪は庭の意だろうが、小さい花は観賞用とは考え難いから、庭の雑草とでもいう意味か?

アカメガシワ(トウダイグサ科)の赤芽
これは知らなかった! 今までずっと、新芽が鮮やかな紅色をしてるものとばかり思っておったが、赤いのは新芽を保護する毛が赤いのである。
だから指先で葉を擦り毛を除くと、黄緑色した葉が現われた。こんど何時か、驚かせてやろう。 そうだ、手品に使える。

以前、ある電鉄のハイクを利用して、ダイモンジソウを探しに出掛けたことがある。
ところが全く生育していなかったので自生の花は今だかつて見たことが無い。
こんな近場に沢山あるではないか。今秋には必ず見ることが出来る。
葉の両面に透明っぽい毛が疎らにある。



ヤマグルマ(ヤマグルマ科) ヤマグルマなんて科があることさえ知らなかった。
葉が車輪(風車)のように集まっていて分かり易い。

昼食休憩
