先日の岳連「山歩」の主目的はシロバナウンゼンツツジ観察だったが、少し時期が早すぎたようで、咲いている株が少なかった。
確か洞川湖周辺に沢山あったはずだと1日(土)、イヤガ谷東尾根経由で歩いてみた。
うまい具合に沢山咲いている。その辺りのツツジに比べ、葉も花も小さい。ピンクがかったのもあると聞いたが残念、それは見つからなかった。

さてこれも先日教えて貰ったガマズミ。ガマズミにはコバノガマズミ・ガマズミ・ミヤマガマズミの3種があって、コバノガマズミ(スイカズラ科)の葉には毛があるからフワフワした感触があるんだと。
あった。確かにフワフワ感があり、ルーペで覗くといっぱい毛がある。葉は対生していて、赤っぽい托葉がある。


しばらくキョロキョロしておると、葉に艶のあるのを見つけた。
白色5弁花が枝先に沢山集まって咲いており、葉に毛はなくつるつるしている。
ルーペで見ると、コバノガマズミより長い葉柄には毛があった。


スノキ(ツツジ科)は酢の木で、葉や実に酸味があるところからきている。
先日の観察会でも何度か齧ってみた。葉に特徴(どう表現すればいいのか分からないが)があり、薄っすら赤味がさしている。

良く見ると小さな花が、遠慮がちにうつむいて咲いていた。花の径は5mm程度か。
この頃になると、葉には酸っぱさと同時に苦味も混じってくる。

アカガシ(ブナ科)と表示のある木を見つけた。マザーツリー№2のあれだ。
葉の先端部が動物の尾っぽのように伸びている。

チゴユリ(ユリ科)が群生している。

道路の両側一面に黄色いオドリコソウが。こんな色したのを初めて見たのは3年前、書写山の麓でだった。園芸種なのか?と思っていたところ実は外来種であって、ツルオドリコソウ(シソ科)と呼ぶそうだ。今猛烈な勢いで繁殖中と聞いた。

この花が目に飛び込んでくると、ハッとする。そんな色したホタルカズラ(ムラサキ科)なのだが、写真では(私の腕では・・・)なかなかその色が出てくれず、いつも悔しい思いをすることになる。花弁には白い5本の隆起ある。
