実によく雨が降る。3月は平年の1.7倍だったそうだが、この分では4月もそうなりそうな感じだ。日照不足からか、野菜が高騰しているとも聞く。
17日(土)、六甲縦走路の核心部(菊水~鍋蓋~摩耶)を歩いてやろうと家を出た。
ところが何んと・・・ボーリング5ゲームの影響がまだ残っていて、脚が上がらない。
菊水山頂から植物観察へ切り替えた。
ウラシマソウ(サトイモ科) 毎年、この長い釣糸の存在理由に悩む。

例年より随分早くホタルカズラ(ムラサキ科)を見つけた。花色は幾分変化するようだ。地面を這って花を咲かせており、ハッとするような色を見せてくれる。


木苺の仲間もなかなか難しい。いろいろ調べたところではニガイチゴ(バラ科)。
実は甘いけど、種子を噛むと苦い。

これも地面を這うようにして、青紫の花を沢山つけていた。
家に帰って何冊かの図鑑で調べるが載っていない。でもその姿はツルニチニチソウそっくり。ネットで調べる。
かなり時間をかけ、やっと辿り着いたのがヒメツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)。
確かに花は1/2程度しかない。


キケマン(ケシ科) 六甲山系のケマンソウは大部分ムラサキだけど、時にこんな黄色に出遭う。高山植物の女王とされるコマクサ(ケシ科)よりずっと美人だと思うがどうだろう?

ヘビイチゴ(バラ科) 葉も花も、ミツバツチグリ(バラ科)に良く似ているけれど、花の付き方で分かる(ような気がする)。

生垣によく用いられるカナメモチ(バラ科)が、赤い葉を広げ始めた。植木屋さんはアカカナメと呼ぶらしいが、その方がぴったりする。
鋸歯は細かくてやや肥厚している?せいか、実に鋸そのもの。

マツバウンラン(ゴマノハグサ科)
松葉のような細い葉を、ほんの少しつけている。よくもこれで光合成出来るものだと感心する。この花、写真にするのは実に難しくて、いまだに上手く撮れない。
