氷上町清住でカタクリの花を堪能したあと、今度はすぐ東にある石生の水分かれ公園へ向かった。
ここは日本で一番低い分水界(海抜僅か100メートル)だから、海面が現在より100メートル上昇すると、日本の本州はこの川(加古川と由良川)で東西に分断されることになる。小野市からR175を北上したのだが、この国道はほぼ加古川に沿って走っており、ずっと平地を走っているような感じがする。

水分かれの説明板

向山から流れ出た水はこの部分で分かれて、片方は日本海へ(竹田川:由良川の上流)、もう一方は瀬戸内海へ(黒井川:加古川の上流)と注ぐ。

水分かれ公園の桜は今が見頃で、三重県は津市から観光バスでやってきた人達が
桜を愛でていた。


お昼弁当を食べ、しばし休憩をとったがまだ時間がある。
今度は加東市の闘竜灘へ立ち寄ることとした。
一級河川加古川の川底に、奇岩怪石を敷き詰めたような光景に変化はなかったが、30年ほど前に来た時に比較すると、随分淋しくなっている。
ここは日本で最も早い鮎漁解禁(5月1日)として名高く、以前はTVなどでも報道されていたのに、料理旅館「滝寺荘」くらいしか目に留まらなかった。


そうそう、清住のカタクリに混じってこんなのがあった。草丈は30cmほど。
なんとセリバオウレンの花後の姿だと教えてもらった。こんなに大きく育つとは・・・
